HOME > 施工事例 > リフォーム > 01.耐震リモデル『かべ大将』
我が家は、建築基準法改正前の木造住宅でしたので、日立市の『住まいる助成制度』を利用して耐震診断を受けました。その結果は大地震には「倒壊の危険あり。」と、言うものでした。そこに東日本大震災が起こり、壁などに亀裂を生じましたので、大塚建築設計事務所様にお願いして耐震工事をしました。家具の移動など大変なこともありましたが、何よりも安心を手に入れることができ、「やって良かった。」と毎日実感しております。
東日本大震災後、我が家の耐震に不安を抱いていた時に、日立市が耐震診断、工事に補助金を交付してくれる制度があることを知り、思いきって耐震改修工事をしました。耐震壁で各部屋を補強する工事でした。工事前と後に写真で撮影して報告用の書類を作成するなど、工事の方は大変だなと思いましたが、私たちには安心できました。もちろん、結果には大満足です。
2011年の大震災以後耐震工事をしましたが、今でも時々ある余震でも、工事前の「グラグラ」と言う揺れはなくなり、「ズシン」と響くような揺れで、揺れ方も穏やかになりました。またいつか来るかもしれない地震に対しての不安が解消されました。
耐震工事では、家具の移動が大変でしたが、この際、いらないものを処分する機会にしようと心に決めてとりかかりました。結果は、不要物の処分ができ、その上、市からの補助金30万円も頂き、いいことづくめです。有難うございました。
思い切って耐震改修工事をして本当に良かったと思います。終わって、分厚い写真付きの報告書を頂いた時には、私達だけでなく業者の方もご苦労なさったのだな。と思いました。本当にお世話になりました。
耐震改修工事をしたおかげで、安心を手に入れただけでなく、掛け捨ての地震保険に入ることもできました。築38年の我が家は、壁もきれいになり、毎日が快適です。大塚建築設計事務所様には、その後も何かとお世話になっております。困ったときにすぐに駆けつけてくださるので嬉しいです。
耐震改修工事をして、安心を手に入れただけでなく、長年考えていたソーラーシステムを屋根に載せる事ができました。おかげさまで、毎日が快適です。
家が古くなり、かといって建て替えする資金もなく、常に「大地震がきたら。」と不安に思っておりました。耐震改修工事で、古くなった壁のほとんどがリニューアルされたので、毎日新鮮な気分で住んでおります。勧めてくださった事を今更ながら感謝しております。